- テンキー付のおすすめキーボードはない?
- 無線キーボードでデスクをスッキリさせたい
- コスパが良いキーボードを探している
という方へ、私が会社でのデスクワーク用に購入したVicTsing製の【PC230A】を紹介いたします。
はじめに
リモートワークや会社でのデスクワークのためにこのようにノートPCスタンドを使い始めた方は多いのではないでしょうか?

私は写真のように姿勢改善のためにPCスタンドを使い始めました。
背筋が伸びたところまでは良かった!
ですが、ノートPC付属のキーボードを使うには腕を上げないといけなくなってしまい逆に肩が凝りそう…。
ということでキーボードをベット設置することにしました。
下記の条件を重視して探してみました。
- コスパが良いもの
- テンキー付のもの
- キーボード配置がオーソドックスなもの
- 静音性がそれなりに優れているもの
- 無線のもの
- Windowsで使えるもの
そこで出会ったのがVicTsing製の【PC230A】です。
この記事では実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介いたします。
VicTsing製【PC230A】

キーは写真のように比較的オーソドックスな配列になっています。
Windows10で問題なく動作しています。
会社のデスクワークでは数字を入力することが多いのでテンキー付にしました。
付属のUSBレシーバーをPCに差し込んでキーボードに単4電池を入れて電源をONにするだけで使うことができます。
幅が約44cm、奥行が約15cmとそこまで大きくはないですが特段コンパクトというわけではありません。
では実際に使って良かった点をご紹介いたします。
VicTsing製【PC230A】の良かった点
コスパが良い
私は楽天市場で1,800円くらいで購入しました。
正直2,000円以内でこのレベルのキーボードを購入できると思っていなかったので大満足です。
無線でデスク上がスッキリ
有線だと配線がゴチャゴチャしてしまいますが、無線タイプなのでその心配もありません。
スッキリしたデスクだと仕事のやる気も出ます。
キーボード配列がオーソドックス
たまーに、コンパクトなキーボードをうたっている商品だとエンターキーが小さかったり、変なところで省スペース化していて打ちづらいといったことがあると思います。
ですが【PC230A】だとそういった使いにくさは感じませんでした。
面倒な設定がいらない
BluetoothタイプだとPC上で設定が必要になりますが、【PC230A】はUSBレシーバータイプなのですぐに使い始めることができます。
VicTsing製【PC230A】のデメリット
静音性はそこまで良くない
私のタイピングが強いといこともあるかと思いますが、特段静音性に優れているとは感じませんでした。
それなりにカタカタと音が鳴ります。
テンキーが使わない人には不向き
テンキーが付きなので、数字をあまりうたない人にとっては右側のスペースがもったいない感じ。
テンキーなしのおすすめキーボードを下記記事で紹介していますので、テンキーいらないよ!という方はチェックしてみてください!
VicTsing製【PC230A】の購入方法
基本的に楽天市場が最安値かと思います。
気になった方は下記リンクよりチェックしてみてください。
まとめ
VicTsing製【PC230A】はこんな方にオススメです!
- コスパ重視
- テンキー付が良い
- オーソドックスなキーの配列が好み
- 無線キーボードでデスク上をスッキリさせたい
- Bluetoothは設定が面倒くさいしUSBレシーバータイプが良い
- ある程度のタイプ音なら気にしない
記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が皆様のキーボード選びのご参考になれば幸いです。
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